青年部江別ブロック(芝木達也ブロック長)は15人が参加し、今年4回目となるグリーンスクールを開催しました。今回のグリーンスクールは、江別第一小学校の5年生69人に対し、春に田植えを行なった場所と同じ田んぼの稲刈りと、千歯扱きを使った脱穀、精米見学を行ないました。
児童たちは稲刈りで、稲を刈る人と運ぶ人に作業を分担し、大きく育った稲を協力しながら大切に収穫していました。
萩原利彦副ブロック長は「今回の作業は元気がなくなるぐらい大変だったと思います。お米を食べる時にはこの体験を思い出して大切に食べてもらえたらうれしいです。」と話しました。
次回のグリーンスクールは、今回収穫したお米と前回収穫した玉ねぎを使った料理を作る予定です。
(9月25日)