青年部恵庭ブロック(小玉秀吉ブロック長)は18人が参加し、西島松の野菜集出荷センターで食育事業を行ないました。恵庭市立和光小学校の3年生142人を対象に、かぼちゃ磨き・かぼちゃの勉強会・施設見学を行ないました。
児童たちはこの日、社会科の勉強として地元の名産であるかぼちゃのことを学びに施設に訪れました。学んだことは国語の授業で報告文にするため、持参した探検バッグからメモ帳を取り出し、青年部員の説明や気が付いたことなどを一生懸命メモに取っていました。
青年部恵庭ブロックの村本拓也さんは「たくさんの人に野菜などに興味を持ってもらうことは、農家の人にとって、とても嬉しいことです。今日学んだことを、お家の人にも教えてあげてくださいね。」と話しました。
(9月12日)