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体験して学ぶ農業の大切さ(恵庭ブロック)

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 青年部恵庭ブロック(小玉秀吉ブロック長)は、部員17人が参加し食農教育事業を実施しました。今回は田植え体験、写真を使った農業説明、農業機械説明などを通じて、農作物を育てる大切さや、大変さを伝えることを目的に行ない、恵庭市の和光小学校から5年生166人が参加しました。

 児童たちは、総合授業の一環で田植え体験をはじめとした農業学習を行ないました。年度末の発表会に向けて、「なんで稲は水の中で育てるのですか」や「トラクターの馬力はどれくらいですか」などたくさんの質問をして、青年部に教えてもらったことを一生懸命メモにとっていました。

 小玉ブロック長は「児童たちに、今日体験したことや感じたことを、家族とごはんを食べながら話してほしいという気持ちで行ないました。」と話しました。

 秋には稲の収穫体験を行なう予定で、児童たちはとても楽しみにしている様子でした。

(5月26日)

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