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同世代で考える将来のJA(恵庭ブロック)

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 青年部恵庭ブロックは33人が参加し、恵庭・北広島営農センター恵庭事務所内の研修センターで錬成会を開催しました。錬成会では「将来の農協のあり方について」を主なテーマとし、当JAの若手職員と懇談しました。恵庭・北広島営農センターの営農振興課・青果園芸課・農産課・資材課、本店の金融課・共済課、本所の総務課の7つの課に所属する職員12人が参加し、それぞれの課毎に分かれ、グループディスカッション形式で懇談を行いました。

 懇談の中で部員からは「組合員が農協の仕組みや事業を学べる機会を作ってほしい」や「職員教育や現場把握の一環で、人事異動した職員に地域の農業を経験させるのはどうか」など意見が上がりました。

 錬成会班の班長を務める島廣和さんは「今後、長く関わりを持つ同世代の職員と交流する機会を設けたかった。職員からもざっくばらんな話を聞けて、良い錬成会になりました。」と話しました。

(3月7日)

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