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手作業の脱穀で伝える昔ながらの農作業(江別ブロック)

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 江別ブロック(萩原雅樹ブロック長)は、10月21日に、江別第一小学校5年生を対象にした、4回目のグリーンスクールを行いました。

 今回は大豆の脱穀と、ポップコーンの原料になるトウモロコシの収穫を行いました。

 「昔は大豆の脱穀に殻竿という道具を使いました。みんなには木の棒やバットを使って、大豆を叩いて莢から出してもらうので、周りのお友達に注意しながら行って下さい」と、保倉将仁さんは小学生の顔を一人一人見ながら、殻竿や作業方法を丁寧に説明しました。

 子ども達も真剣に話しを聞き、初めてのことに戸惑いながらも自分たちの育てた大豆の脱穀作業に当たりました。

 次回のグリーンスクールは、12月に味噌とポップコーンを作る計画を立てています。

(10月21日)

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